










銀座のアクセサリーショップで働くゆめさん25歳言葉使いや仕草が丁寧でちゃんとしてて、落ち着いてる人という印象でも会話の中にふっと照れたようなリアクションが混じって、それが妙に色っぽい付き合った人数は多くないらしいけど、性欲は強い方で、「週に何回か、自分で済ませたりします」って淡々と話すタイプそのギャップがちょっと、いやかなりそそるAVを見る側から見られる側になったら、自分はどう感じるのかそんな興味本位で応募してくれたらしい部屋に入ってドアが閉まったタイミングでキスをした驚いたような顔をしたけど、彼女は何も言わずに目を閉じて、静かに受け入れてくれたそのままベッドに腰を下ろさせて、服を脱がせる。
下着を外すと、Fカップの胸がふわっと揺れる肌が白くて、柔らかそうで、すごくきれいだった目は伏せてるし、表情にも恥じらいはあるけど、逃げようとはしない素直に受け入れてくる感じが、逆にリアルでそそる指を這わせたショーツの中は、すでにしっとりと濡れていて、軽く撫でるだけで太ももがピクリと反応した体を重ねて、正常位でゆっくり挿れた瞬間、ゆめの喉から、しっかりとしたあえぎ声が漏れた落ち着いた印象とは裏腹に喘ぎ声が大きい通る声質なのもあるけど、それ以上に感じてるのが抑えきれないってのがはっきり伝わる声だった動くたびに喉が震えて、ベッドの軋みと一緒に、部屋中に響いていく肩に力が入り、脚が絡んできて、腰を浮かせるように反応してくる。
何度か繰り返してるうちに、声が少しずつ上ずっていって、やがて大きく震えて一気に脱力した顔は赤く、胸が上下に波打っていて、そのまましばらく、ベッドの上で静かに呼吸を整えていた体を離したあとも、数分は何も話さず、ただ隣で寝転んでいたやがてゆめはそっと目を開けて、無言のままこっちを見ていたその視線に、言葉はいらなかったきっと、自分でも少し驚いたんだと思うあんな声を出してたなんて、あとから思い返して気づくタイプでも、ふと思い出して「見られる側になった自分、悪くなかったな」って思ってくれたらいいまた遊びに来てくれたらもっといい